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女「男、弁当だ」 男「弁当?」 女「ああ。恋人となったのだからな。キミの分も作ってきた」 男「あ、ありが―――」 友「ヒューヒュー!健気だね、女ちゃん!」 女「うむ。わたしは男の恋人だからな」 男「……ッ!い、いいよ。頼んでないし!」 女「え……」 男「つきあうからって……余計なことすんなよな!」 女「………すまん」 男「………」 友「お、おい男」 男「いいよ。行こうぜ、友」 友「……ご、ごめんな。俺が変なこと言ったせいで」 女「いや、いいんだ。こんな人目のあるところで渡そうとしたわたしも悪い」 ………………。 …………。 ……。 友「あれから、一週間か……女ちゃん弁当作ってこなくなったな」 男「………」 友「お前、ちゃんと謝った?」 男「ふん」 友「お前さぁ……女ちゃんがああいう性格だってことはわかってんだろ? それでお前、ちょっと言いすぎだったんじゃないの?俺も悪かったけど」 男「うるさいな」 友「うるさいって、お前な」 男「うるさいってんだよ!友も!それから、女も!」 女「………!!」ビク 男「弁当!」 女「え……?」 男「作ってきてるんだろ?出せってんだよ」 友「お前、わがままだな……」 男「うるせ」 女「ばれていたんだな……」 男「ふん!毎日毎日、指怪我してきやがって。馬鹿でもわかるわ」 女「流石だな!男!さあ、食べてくれ!!」
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新ジャンル「六甲の天然水」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 16 28 21.56 ID VeIcuIN6O コーヒーを垂れたらクールになるだろうな 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 16 35 09.18 ID eJ9aod7k0 泥水のようなコーヒーならハードボイルド 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 16 36 37.71 ID 8eaMjUCN0 222 EXCTRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!! 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 16 58 11.72 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10484.jpg とりあえず描いた! 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 17 01 10.92 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10485.jpg p01_229_10485.jpg 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 09 14.75 ID NvCxEHBX0 イイヨー 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 23 17.42 ID kaugBryD0 228 水飼ってくる。いや買ってくる 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 26 31.91 ID Xh4ZgSbt0 今晩ぐらいあれ立てるから適当にあれしてなー 六甲「河童って水の神様やってんて」 六甲「かっぱっぱー かっぱっぱー」 六甲「なんやったっけ?」 六甲「かっぱっぱー るんぱっぱー」 男「かーっぱ黄桜かっぱっぱ」 六甲「そんなんやったっけ?」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 17 30 49.65 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10487.jpg p01_233_10487.jpg 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 38 49.00 ID NvCxEHBX0 ですよねーwww 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 17 43 48.39 ID 8eaMjUCN0 233 http //pict.or.tp/img/10490.jpg p01_236_10490.jpg 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 48 08.41 ID kaugBryD0 236 あるあ……ねーよwwww 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 17 50 21.45 ID huftaREB0 六甲「母なる海なー」 六甲「なんで母なんやろーなー」 六甲「おとーさんどこー」 六甲「まぁ母何やろーけどー」 六甲「うちもあそこからきとんねー」 六甲「でもーお母さんしょっぱいやん」 六甲「お母さんのんだ後うち飲んだほうがよくない?」 六甲「ぇ?海で水は飲まん?炭酸飲料?」 六甲「最近はむつかしいなー」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 18 46 59.43 ID huftaREB0 六甲「おいしーよー」 六甲「お水だよー」 六甲「といいつつも中々飲んでもらえへん」 六甲「キャラ付けが必要とちゃうんか?」 六甲「そもそもきゃらってなんやー」 六甲「キャラなー」 六甲「あー」 六甲「・・・・」 六甲「あれ・・・何考えとったんやっけ・・・?」 六甲「・・・・」 六甲「あー」 六甲「思い出されへん・・・」 六甲「・・・・」 六甲「・・・」 六甲「・・」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 20 24 08.69 ID RFtC62H60 漏電……。 電気分解……。 純水! 「男ー、けーたいおとしたでー」 「ああ、すま……拾うなぁぁぁ!」 「え? ……あ、漏電してもうた」 「こ、の! バカ水がっ! 同じこと繰り返しやがって!」 「あうぅ、ごめんなさいです」 「ったく、どうしてくれんだよ」 「わ、わたしにできることならなんでも……」 「お前、キャラ変わってねえ?」 「え?」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 20 53 05.63 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10505.jpg p01_289_10505.jpg 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 20 55 29.94 ID Xh4ZgSbt0 六甲「原材料、水。以上」 六甲「ほんまに?」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 16 23.97 ID VeIcuIN6O 男「おーい、六甲縛りー!」 六甲「なんや!その卑猥な呼び方は!!」 男「すまんすまん。あの、コーヒー作るからお前もどうかな?と…」 六甲「コーヒーか!ええな!貰うわ」 男「そか。ちょいとまっちょげ」 六甲「うん!」 男「さあ、出来たぞー。しかもお前からの水で垂らしたコーヒーだぞ」 六甲「おーおおきにー」 男「ん?砂糖入れないのか?」 六甲「ん!うちはブラックが好きやねん」 男「苦いぞー」 六甲「うちを甘く見んなー(ゴクゴク)」 男「………」 六甲「ふぅ。苦いな」 男「だろ」 六甲「でも仕方ないな。愛してる男が入れてくれたのだからこのまま有り難く貰うとしよう」 男「おま…口調変わってんぞ?」 六甲「済まない。コーヒーを飲むと心が落ち着いてきてクールになってしまうらしいな」 男「そうか」 六甲「だがこれも悪くないな。ただ、何となく…」 男「…(キャラ変わり過ぎだろ…)」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 17 49.86 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10508.jpg p01_298_10508.jpg 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 18 29.92 ID 8eaMjUCN0 297 うぐへへへ お前ってやつはうぐへへへ 300 ミヅキ(職業 保守神) ◆DIOGJ6amOg age 2007/07/10(火) 21 19 17.59 ID VJ5W55/j0 298 テラワロスwwwwwwwwwww 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 20 43.03 ID huftaREB0 六甲「日本脱出やーといいたいところやけど」 六甲「どーすればーえーんやろか・・・」 六甲「排水溝から流れ出てー」 六甲「他の全てと混ざり合うー」 六甲「うちの個性は薄まるどころか逆に濃くなりー」 六甲「海もうちになるんやー」 六甲「世界制服やなー」 六甲「あははははー」 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 21 29.57 ID 7xT8KGn20 298 これはwwwwwwww 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 22 40.40 ID VeIcuIN6O 298 イカスミで何故!? 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 24 05.08 ID /FL3pglc0 しかもミミイカ 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 25 00.01 ID VeIcuIN6O ツンデレにするには何を飲ませればいいのか分からん 306 ミヅキ(職業 保守神) ◆DIOGJ6amOg age 2007/07/10(火) 21 26 30.39 ID VJ5W55/j0 305 つイチゴみるく 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 26 33.76 ID NvCxEHBX0 青汁?・・・なんか違うな 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 33 45.47 ID VZ/isFO60 これまとめサイト作ろうぜ 4コマクオリティ高すぎる 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 34 26.49 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10510.jpg p01_310_10510.jpg 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 35 47.05 ID 8eaMjUCN0 309 物置か小さなまとめでいんじゃないか 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 38 40.17 ID huftaREB0 六甲「天然水やー」 六甲「水やー」 六甲「所詮水やー」 六甲「所謂水やー」 六甲「H20やー」 六甲「どーでもえーねんけどー」 六甲「どーでもよさに関しては」 六甲「130円の小さな水ペットボトルの隣でうってる」 六甲「110円のクリスタル●イザーさんも負けてないでー」 六甲「うちはなー最近自販機じゃ・・・」 六甲「あ”ー」 六甲「うー」 六甲「みょー」 六甲「なんかなー」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 41 53.25 ID 7xT8KGn20 310 不覚にも萌えた ぜひともカルピス原液を飲ませてみたい 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 42 44.46 ID VeIcuIN6O 306 イチゴミルク好きだからそれに決定 男「ただいまー」 六甲「おかえりんしゃい!」 男「ちょっとコンビニ寄って来た。それでホイ!」 六甲「ん?なんやこれ?」 男「イチゴミルクだよ」 六甲「イチゴミルク?始めて聞いたわ。美味いん?」 男「かなり」 六甲「じゃあ、いただくでぇ!(ごきゅごきゅ)」 男「美味いか?」 六甲「お、美味いわけ無いでしょ!こんな甘ったるい飲み物なんか!こんな物で私は騙されないんだからね!」 男「なんだよ。また性格が変わってんぞ」 六甲「うっさい!あんたなんかに知った事じゃないわよ!それに…」 男「それに…」 六甲「こんなか弱い女の子をお留守番させるなんて!全く駄目ね!駄目駄目よ!」 男「もしかして一緒に行きたかったのか?」 六甲「ち、違うわよ!た、ただ寂しかったって言うか…。 はっ!違う違う!あんたなんか!べ、別に一緒に行って買い物したいなんてこれっぽっちも思って無いんだからね! 勘違いしないでよね!」 男「はいはい、お留守番よく出来たねー偉い偉い!」 六甲「……////……か、髪がくしゃくしゃになったじゃない!後で罰として私の髪整えなさいよね!」 男「ういうい」 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 46 47.81 ID 0wsX3ySd0 男「水、水っと」 六甲「お、男! うちを飲んでくれるん? ほんまに? うれしいわぁ」 男「そりゃお前がいなけりゃダメだからな」 六甲「お前がいなけりゃ、ってまるでプロポーズみたいやな ところでその右手に持ってるんはなんやろか?」 男「カルピス原液」 六甲「そ、そんな……3Pやなんて男だいt」 男「ゴクッゴクッ、ぷはぁーっ」 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 47 57.90 ID 7xT8KGn20 319 その発想はなかったwwwwww 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 51 09.91 ID VeIcuIN6O ツンデレもクールも関西風にしたかったが 若干無理だったorT 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 51 46.43 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10511.jpg p01_322_10511.jpg 323 ミヅキ(職業 保守神) ◆DIOGJ6amOg age 2007/07/10(火) 21 53 06.89 ID VJ5W55/j0 322 ポーションか・・・あけてないのが一本あったな・・ 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 53 39.25 ID VeIcuIN6O 322 いや…水だからウォーター出せよ 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 55 31.95 ID 7xT8KGn20 324 それじゃあいつもとかわらな(ry 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 00 36.89 ID VeIcuIN6O 六甲「みーずーはーめー波ーーーーーー!!!」 男「あー水が吹き出してるー」 六甲「ハイドロポンプーー!!!」 男「おー噴水見たいだー」 六甲「どや?うち凄いやろ!」 男「………」 六甲「すいまへんすいまへん!部屋を水浸しにしもうて…」 男「水出し過ぎて弱気になったか…。とりあえず掃除しろよ♪」 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 01 22.22 ID huftaREB0 六甲「ろっこーのおいしーいみず」 六甲「天然水だからってオイシイとは限らんやんかー」 六甲「・・・・」 六甲「ぁー冷蔵庫涼しいなぁー」 六甲「いつも店頭で平積みにされて売られてるしなー」 六甲「ぁー」 六甲「このままなら買われへんでもいいかもー」 六甲「あー」 六甲「・・・」 六甲「その内在庫処分されるんかー」 六甲「いややなー」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 08 33.71 ID /FL3pglc0 天然水を継ぎ足せばいつまでも一緒にいられそうだな 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 09 18.46 ID la/ZTApB0 でも段々自我や記憶が薄くなりそうだ 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 11 17.17 ID GZ9zd5/u0 カルピス混入、いいなぁw 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 12 33.76 ID 7xT8KGn20 原液の濃くてどろっとしたのを六甲にぶっかk(ry 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 12 36.55 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10514.jpg p01_338_10514.jpg 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 18 51.92 ID VeIcuIN6O 338 クール六甲サンキュ そして… 六甲「まあ、そんな君が私は愛してるんだぞ」 男「そりゃどうも」 すまん付け加えた 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 22 19.28 ID VeIcuIN6O 339 ちょっと訂正 六甲「まあ、そんな君だけど…。それで君を愛してる。この思いは一生変わらないからな」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 44 01.40 ID 0wsX3ySd0 六甲「なんか最近よそよそしいけどどないしたん?」 男「ん、別に」 六甲「ここ1ヶ月まったく飲まれた記憶がないんやけど」 男「気のせいだろ」 六甲「気のせいやあらへんよ」 男「気のせい」 六甲「気のせいやあらへん!」 男「……」 六甲「うち、なんかした? それともなんもしてないんがあかんの?」 男「……」 六甲「飲みとうないんやったら捨てたらええやん! 冷蔵庫の肥やしになるんうち辛いんや!」 男「……わりぃ。ただお前を驚かせたかっただけなんだ。ちょっと早いけど、これ」 六甲「え、なんやのこれ? ペットボトルホルダー?」 男「バレンタインのお礼。これでどこにでも一緒に行けるな」 六甲「ば、ば、馬鹿とちゃうん! こんなんでうち喜ばんもん! ……えへへ~」 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 50 06.29 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10522.jpg p01_350_10522.jpg 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 23 16 15.77 ID 1t+7Btb40 ペットボトルの口にチンコ入れる状況希望 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 23 20 21.20 ID VeIcuIN6O 362 フジのモノマネ選手権でそんなのあったな ロボコップの… 六甲「混ざると性格が変わるってうちって何もんやろな~」 男「水だろ」 六甲「ぶっちゃけありえないと思うねん。なんでやろ~なんでやろ~」 男「人の話聞け!」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 23 22 16.11 ID 7xT8KGn20 353 乙 362 あれか、大きくなって抜けなくなるのか 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 23 26 12.87 ID 8eaMjUCN0 362 本日ラスト http //pict.or.tp/img/10525.jpg エロ中位 ノシ p01_366_10525.jpg 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 23 28 27.95 ID NvCxEHBX0 366 高速で保存したwwwww 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 23 29 13.02 ID 1t+7Btb40 366 まさか応えてくれるとはwwwwwthxwwwww 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 23 35 40.69 ID 24XUB/en0 366 カルピスでた PREV 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol02 NEXT 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol04
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生徒会長の悪辣 分割版 生徒会長の悪辣 その1 生徒会長の悪辣 その2 生徒会長の悪辣 その3 生徒会長の悪辣 その4
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新ジャンル「たんぽぽ」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 20 12.13 ID /Pr8I6d80 保守がてら タンポポの花の天麩羅というのを聞いたことがある 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 22 13.71 ID vy74GfhY0 たんぽぽは食えるよ 根っこの方だが、たしか食用らしい 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 23 41.95 ID N5h6AVQv0 http //imepita.jp/20070727/013480 自分神じゃないんで過度な期待はしないでくだしあ たんぽぽは根っこがコーヒーになるらしいよ 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 25 00.38 ID WO6WpqX2O 131 かああい… 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 25 12.85 ID y98Cwk5f0 131 いいよーまじでいいよー 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 25 43.67 ID JFDf23wP0 131 たんぽぽの温かさがあるなりぃ・・・ 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 28 10.92 ID TF9bkV0BO 131 かぁいいなあ http //pict.or.tp/img/12890.jpg 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 31 31.10 ID JFDf23wP0 137 つまに萌えたw 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 36 09.11 ID NKTXIae1O 女弟「姉ちゃんはいいよなぁ、俺も早くたんぽぽ乗せたいよ」 女「ちょ、バカなコト言ってんじゃないの!!」 女弟「なんでさー。かっくいいじゃん」 女「はぁ……弟は将来なりたいモノとかないの?たんぽぽ乗せる仕事以外で」 女弟「そうだなぁ……」 女「あんたはまだ若いんだから、何にだってなれるんだよ」 女弟「芸能人……」 女「お、いいじゃん。あんた顔悪くないし」 女弟「……にたんぽぽ乗せる人」 女「芸能人に!?」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 36 51.79 ID O3wuBM6K0 男「お前さ。なんとなく健気な感じがするんだよね そうだな…タンポポがよく似合いそうな気がする」 女「わたし…実は刺身の上にタンポポ乗せる仕事をしてるの!」 男「そうか…じゃぁ…俺はお前たんぽぽ飾る仕事するよ」 (男、女の髪にそっとたんぽぽ飾る) 女(あぁ…たんぽぽ飾られるのがこんなに幸せだなんて…) 女「・・・・・・・・・っは!夢か!ゼー…ゼー…なんと恐ろしい夢を…」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 39 35.05 ID 1JYLJ1WqO 男「普通の花だけど綺麗だろ?」 女「…う、うん」 男「ここのたんぽぽの花畑は俺しか知らなかったんだ」 女「男君…」 男「良かった…女と一緒に見れて…」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 39 41.58 ID AuqyXlNWO 新キャラ[女弟]wwww 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 43 54.79 ID NKTXIae1O 女弟「姉ちゃん姉ちゃん、たんぽぽの花言葉ってなーに?」 女「えっとね、確か……」 女「『オモワ背ブリ』よ」 女弟「オ、オモワ……?」 女「そう、東南アジアのオモワ島海域の背ブリ」 女弟「背ブリ……」 女「ブリって名前だけど、実は鮫の仲間なのよ。味もパサパサで美味しくないの」 女弟「そうなんだ……なんだか思わせぶりだね!!」 女「そう、思わせぶりなの」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 46 07.83 ID KDKxRLVgO 男 「ん?女だ……たんぽぽ持って何してんだ?」 女 「……………」 男 「………は、花占いだと!?」 女 「ぶち……ぶち……ぶち…ぶち…ぶちぶちぶちぶちぶち」 男 「………なんかスピードが………」 女 「…………燃えろ」 男 「ちょ!?女!!」 女 「ぽッ!!?お、男…君?」 男 「何やってんだ?」 女 「………たんぽぽって、ちゃんと燃えるのにね……」 男 「は?ああ……」 女 「捨てる時は不燃ゴミなの………」 男 「…………知らんがな」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 46 52.11 ID NKTXIae1O 最初スレ立てたとき、絶対誰かやる夫のAA貼ると思ってたww 誰も貼らないのが逆にすげぇwww 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 48 50.49 ID /Pr8I6d80 149 なにこの超ジャンル 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 49 29.52 ID 1JYLJ1WqO 女「…」 男「(何見てるんですか?)」 女「うひゃ…べ別にたんぽぽ見てた訳じゃないですよっ」 男「(…分かりやすっ)たんぽぽって良い花ですよね?」 女「べべ別に普通の花じゃないですか」 男「でも普通だけどとても綺麗ですよ?」 女「///」 男「じゃあ失礼します…」 女「あっ…さようなら……(小声」 男「はいっ、また今度」 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 51 28.43 ID 1JYLJ1WqO 女「はいっ男君珈琲」 男「おっ女、ありがとう」 女「味、どう?」 男「おっうまい!てか豆変えた?」 女「ぶっぶ~豆じゃないよたんぽぽだよ!たんぽぽだって役に立つんだから!」 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 00 51 58.31 ID NKTXIae1O 男「ちょwwwヤフオクにたんぽぽが出てる」 男「誰が落札すんだよこんなのwww」 男「……出品者ID、onnaって書いてあるけど……まさかな」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 00 49.81 ID N5h6AVQv0 http //imepita.jp/20070727/036080 正直バイトとかしたこと無いから服とかどうするのかわかんなかった 割烹着とか着るのか? 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 02 05.73 ID NKTXIae1O かわゆすwwwwww 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 02 07.76 ID 2WpcotJu0 160 いいよいいよ~ 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 03 46.39 ID 1JYLJ1WqO 『たんぽぽ』 道端に咲いてるたんぽぽの花 一本摘んで空を見上げる 君の笑顔が空に浮かんでるよ どこでも咲いてるたんぽぽの花 君が「綺麗」だと呟いたね 君の言葉を風が運ぶよ 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 04 29.20 ID 1JYLJ1WqO 160 かわいすぎるwwwwwwww 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 01 07 02.50 ID KVfLK3Ir0 思いついたので少しだけ 女「タンポポはヒゲ根だったっけ?」 男「そうなんじゃない。」 女「ヒゲねぇ。」 男「女ってタンポポ好きだからヒゲ生えてくるんじゃないwww」 女「いやぁ、下のヒゲは生えてるよ。ってなにいったえtじこkkhじtk」 男「下のヒゲってrftgyふじこ;;@: /////」 どうせ俺は目汚しさ orz 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 09 55.89 ID NKTXIae1O 男「女はさ、その、好きなヤツとかいんの?」 女「え!?あ、すすすすすすすすすす好きな人!?ですか!?」 男「な、なんで敬語なんだよ」 女「いやあの、その……えっと、おおおおおとおとおとk」 男「いや、まぁ答えたくないならいいんだけど……」 女「え?あ、あぅぅ……」 男「あ~、その、なんだ。今度の日曜、え、映画見に行かねぇ?」 女「……!!」 男「あ、嫌……かな?」 女「いいいいいい嫌じゃないよ!!行きた……あ」 女(日曜、たんぽぽのバイトだ……!!) 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 12 31.23 ID JFDf23wP0 171の続きがエロ方向にしか妄想できない俺は終わってる 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 15 35.38 ID N5h6AVQv0 http //imepita.jp/20070727/044630 明日(時間的に今日)テストなんでノシ 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 16 07.43 ID rGyHCV/DO たんぽぽのバイトやった事ある(´・ω・) 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 16 51.54 ID JFDf23wP0 177に期待してもいいですかそうですか 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 17 25.66 ID 1JYLJ1WqO 女「お疲れ様で~す」 労働者「女ちゃんじゃあね~(*・∀・)」 女「今日はいっぱいたんぽぽ乗っけたな~」 男「おっ女、何かの帰り?」 女「あっおっどぉ男君!?」 男「はい、男ですよ、夜遅くまで大変だなぁ…家まで送るよ」 女「えっ!?いぃぅぁぃぃぃぁいよ!!!!!(今私は絶対たんぽぽ臭い!!)じゃね~」 男「えっ…女の奴香水変えたかな…春っぽいたんぽぽみたいなふいんきの良い香りだったな…」 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 18 15.70 ID 1JYLJ1WqO 176 激しく乙!!!!!! 177 wktk!! 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 18 40.53 ID NKTXIae1O 女「すいません、仕事やめさせてもらいたいんですけど……」 上司「え?いきなり何言ってんの。困るよ」 女「前から思ってたんです……」 上司「ん~……まぁ話はあとで聞くから、とりあえずライン戻って」 女「はい……」 代理の者「あわわわわ……」 サッ サッ サッ 女「すいません、代わります」 代理の者「ああ、助かった~!!ちょっと追い付かなくなってたんだよね」 サササササササササササササササササササ サササササササササササササササササササ 代理の者「す、すげぇ……」 上司(あの才能……埋もれさすのは惜しい) 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 20 04.87 ID rGyHCV/DO 178 魚屋でバイトしてたんだけど… 安い刺身盛にはプラスチックのたんぽぽ 高いやつには本物のたんぽぽ乗せる 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 23 27.26 ID JFDf23wP0 182 本物降臨wwww 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 31 25.61 ID KDKxRLVgO 79 昔むかしの話だ………。時はまだ参勤交代の制度が樹立しとった頃、私達の先祖らは都に年貢を納めに行った。 丁度その先日にそこらでは稀にしか見かけない「鮪」が釣れたのでそれを献上したのだ。 が、そのまま送るには大き過ぎる。そこで小さく身を切り、身の塊を送ることにした。そうして運んだ鮪だったが、それをそのまま出すのはちと寂しい、と城の料理番が洩らしたそうな。 それを聞いた先祖達三人は知恵を出し合い、考えをまとめたそうな。 まず一人が食べやすい様に切ったらどうか、と言うたので薄めに切る事にした。なるほど、それなら食べやすい、と料理番は感心したそうな。 次に二人目が何か盛り付けたらどうか、と言ったそうな。なるほど、鮪だけではちと寂しいな、とこれまた料理番は関心して近くにあった大根を切って添えたそうな。 そして我が先祖は、ならば色合いにも気を付けたらどうか、と言って外に咲くたんぽぽを一輪添えたそうな。 なるほど、これは風情がある、と殿様も偉く喜ばれたそうだ。 …………と言う訳だ!時の征夷大将軍お墨付きの先祖代々のたんぽぽ置きに何の不満があると言うんだ!!!?」 女「……や、お父さん?それ何年前の話よ?ってか時の流れに従ってよ」 父「何を言う!未だに天皇両陛下のお食事に出すたんぽぽは我が一族がその任を担っていると言うのに!」 女「うそぉ!?」 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 33 23.67 ID 1JYLJ1WqO 189 たんぽぽ一家すげぇwwwwwwww 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 最後に俺が考えてたオチ 2007/07/27(金) 01 36 16.53 ID NKTXIae1O ~25年後~ 娘「ね~、お母さん。あたしバイトしたいんだけど、いい?」 男「お、娘ももうそんな年か~」 娘「も~、お父さん子供扱いしないでよ」 女「ふふ……いいわよ」 娘「ホント!?あのね、友達の紹介でミスド……」 女「あなたにぴったりの……誇り高いお仕事があるのよ」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 01 38 33.58 ID 5UuIXxNrO テラホコリタカスwww 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 40 20.94 ID uznLGzQ30 誇り高いってれb(ry 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 50 03.14 ID AuqyXlNWO 俺もたんぽぽのバイトしたくなってきたwwww 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 01 54 42.31 ID 1JYLJ1WqO みんなでたんぽぽ会社でも立ち上げようぜwwww 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 02 10 47.02 ID AuqyXlNWO たんぽぽ会社なら春になったら社員がどんどん独立していきそうだなww 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 02 14 43.21 ID 1JYLJ1WqO 200 誰が上手い事を言えとwwww 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 02 14 46.13 ID KDKxRLVgO 195 父「皆、おはよう」 役員「おはようございます社長」 父「うむ。何か問題は?」 役「はっ、先日のたんぽぽ育成所での農薬の使用について、許可の要請が……」 父「ならん!!!たんぽぽとは………ただ美しければいいか?丈夫であればいいか?虫が着かなければいいか?否!!断じて否!!皆の者!!我が社の社訓は!?」 一同『清く儚く美しく、究極の位置にたんぽぽを添え置くことです!!!!』 父「そうだ!!!我らの使命は縁の下に在る!さあ!今日もたんぽぽを置くぞぉおお!!!」 一同『うぉおおおッ!!ジーク・たんぽぽ!ジーク・たんぽぽ!!ジーク・たんぽぽぉおおお!!!』 女「…………」 母「あら?女ったら、すっかりこの熱気に取り込まれちゃったの?」 女「バカだ……縁の下には…バカがいた………」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 age 2007/07/27(金) 02 17 34.12 ID AuqyXlNWO たんぽぽぉぉお!!! 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 02 26 53.44 ID 1JYLJ1WqO たんぽぽばんざぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!!!! 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 02 39 25.77 ID KDKxRLVgO 女「お、お父さん!社長だったの!?」 母「あら、知らなかった?知らないわよね?言った記憶無いもの」 女「………じ、じゃあ私のバイト先って………」 上司「おや、女君?こんなところで会うとは……」 女「…………うわぁい」 母「あら、お久しぶりです」 上司「これは副社長。ご無沙汰しております」 母「いえいえ。それよりどうかしら、この子の腕は」 上司「いやぁ、光る物が有ります、が…お知り合いの方でしょうか?」 母「いえ、娘です」 上司「!!!?で、では……あの…社長の娘さん………」 女「………たんぽぽ積み上げたれ」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 02 49 40.63 ID 1JYLJ1WqO 女「はい、これあげる」 男「これ何?」 女「ひどいな~これ私がずっと使ってるたんぽぽのしおりだよ~これ見てたまには私を思い出してねっ」 男「女……」 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 02 52 13.75 ID pPL8dU8J0 今北 なにこの谷山浩子の「たんぽぽ食べて」聞いてる俺にタイムリーなスレ 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 02 56 30.20 ID TF9bkV0BO 男「〇月×日、たんぽぽ屋の近くを通ったので、中を覗こうとしたら変な人に追い出された」 http //pict.or.tp/img/12902.jpg 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 01 09.33 ID uznLGzQ30 218wwwwwwwwwwwwwwww 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 01 14.15 ID 1JYLJ1WqO 218 かわいすwwwwwwwwwwww 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 03 41.60 ID KDKxRLVgO 上司「……なるほど、彼女のたんぽぽ捌きも社長譲りですか」 母「ええ。ですが、まだまだですよ」 上司「ははっ手厳しいですな。社長に優るにはまだ我々でも及び付きますまい」 母「ふふ……そうね」 役員「大変です社長!!!」 父「どうした!」 役「メインルートの作業員14名が……五月病で病院に運ばれました!!!」 女「はぁ!!?」 父「不味いな……流れが大幅に遅れてしまう……………よし、私が出よう」 女「いや、お父さん?」 父「娘よ!我が家伝来の秘技、良く見ておけ………」 女「…………たんぽぽ仮面ー……」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 05 12.71 ID vy74GfhY0 218 まさに目の付け所がたんぽぽ 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 18 52.15 ID KDKxRLVgO 作業員「………目覚めろ、俺の小宇宙……蒲公英流星拳!!!」 作業員2「ホァタタタタタタ!ホァタタタタタタタタタタタァ!!!!………これらはもう……置いてある」 女「あ、このたんぽぽ綺麗」 父「ふむ、流石だな……どれ、私も……」 女「…………」 父「約束された-エクス-」 女「ちょ、待」 男「蒲公英の拳-カリバー-!!!!!」 女「色々違う!!!!!」 役「見ろ!社長の腕が通った後には全てたんぽぽが!!」 役2「あれが我が社の社長の実力なのか………」 母「腕は落ちていないわね。流石だわ、あなた」 女「…………男君に…会いたいなぁ…」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 18 52.54 ID 1JYLJ1WqO 224 かぁいい~!!!!!!!!! 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 32 12.95 ID nlQg0gpS0 225 おーい女、男いるぞ 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 35 27.00 ID KDKxRLVgO 230 やっちゃった ふて寝するわ 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 03 37 45.14 ID KDKxRLVgO 男ルート 男「ただいま……」 母「………バイト……遅かったのね」 男「母さん……」 母「………」 男「もう…もう、終わりにしよう!先祖のしがらみに囚われるのはもう十分じゃないか!!」 母「……何……言ってるの?」 男「確かに僕らの先祖は刺身に妻を置く事を考案したかもしれない。でも今じゃ全部スライサーがやってしまって……もう大根繋がりでおにぎりにたくあん入れる作業はこりごりなんだよ!!!」 母「………バランもあるよ?」 男「知らんわ!!!」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 04 35 19.37 ID XP/snKYK0 http //pict.or.tp/img/12904.jpg 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 04 36 55.11 ID Y7vwgFna0 239 GJ 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 05 49 26.96 ID JjEYjNET0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/32467.jpg 今北ンポポ 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 08 11 55.50 ID TF9bkV0BO 女「ヒギィ隠れ身の術!」 http //pict.or.tp/img/12915.jpg 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 08 18 16.96 ID n1O4BFko0 250はもしや安価でメシ描くの人ではあるまいか? 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 08 19 23.19 ID lkQHxDPpO 保守がてら 男「女…お前に話があるんだ。」 女「え…な、なにかな?(ごくり)」 男「あー…やっぱまた今度話す。」 女「気になるよー!今話してよー!」 男「(…言えない。バイト先がたんぽぽの下に刺身を入れる仕事だなんて)」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 08 29 35.50 ID ViZPh2eh0 262 SSを書きたくなる絵だ たんぽぽ忍者とか考えたけど厨2病にしかなんねぇ PREV 新ジャンル「たんぽぽ」01_vol01 NEXT 新ジャンル「たんぽぽ」01_vol03
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新ジャンル「幼馴染勉強中」 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 34 17.13 ID H8YRVLWnO 幼馴染養成学校みたいなのがある世界かと 幼馴染達「「お弁当作ってきたの!!!!!」」 教官「ばっかもーん!! そんなんで鈍感な幼馴染(男)達がフラグに気付くとでも思っとるのか!! もっと気合い入れて世話を焼かんか!!!!」 幼馴染達「「サーイエッサー!!!!!」」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 36 11.41 ID YVOzZeIF0 326 良さげだな 続きは無いのか 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 36 13.01 ID lqpLhfdW0 326 きっと朝の起こし方口座とかあるんだろうな 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 51 33.90 ID H8YRVLWnO 328 幼馴染達「「男くん起きて!!!!!遅刻しちゃう!!!!」」 男「うわぁ!?うるせぇっ何事だ!!?」 教官「ばっかもーん!!一発で起こしてどうする!! 朝が弱くてなかなか起きなれい幼馴染を『起きないとチューしちゃうぞ///』 とからかって起こさずしてなーにが幼馴染かっ!!!! 幼馴染達「「サーイエッサー!!!!!」」 男「朝っぱらから人ん家で何やってんのこの人達!!!!」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 53 39.55 ID H8YRVLWnO 幼馴染達「「男くん一緒に帰ろ!!!!!」」 幼馴染達「「なんだかデートみたいだね///!!!!!」」 男 「集団下校みたいになってますけどー あ、そこあんま広がんなよ他の人の通行の邪魔だ」 幼馴染達「「ね、手握っていいかな///!!!!!」」 男 「せめて返事を待てだいたいこの人数で、ヲイ待て ちょっ、おいそこは握っちゃだめアッー!!!!」 教官「ハーレムとか死ねよ」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 39 33.88 ID fkmc8lSy0 女「幼馴染でなくても女の武器はやっぱり手料理ッ!」 女「てゆーか私の得意なことって料理くらいだしッ!」 女「もうこうなったら余計な小細工なしで料理1本で勝負するわッ!」 女「てゆーかなんで今までそうしなかったのか不思議よねッ!」 女「さて…何を作ろうかしら?」 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 43 19.89 ID fkmc8lSy0 女「んー今は秋だし、やっぱり秋の味覚よね」 女「秋といえ芋、栗…うん!栗とお芋さんでスイートポテト作ろッ」 女「栗を混ぜるところがみそなんですぜ?旦那ッ」 女「…私は一人で誰に喋りかけているのかしら///////」 女「さてさてエプロンは…やっぱり男君からもらったやつ使わないとね」 女「にへへへッうさぎさん模様っ♪」 女「よしッ!いっちょ作るわよッ!」 ――――― ――― ― 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 45 02.79 ID fkmc8lSy0 女「…出来たー!」 女「むっふっふ、我ながら見た目は素晴らしい出来だわッ」 女「よしよし、お次は味見ッ♪」 女「ん!お芋さんのほっこりした甘さと栗のねっとり感が絶妙だわッ!」 女「完璧ねッ!さて後は男君に食べてもらうだけだけど…」 男「あ?何だ、呼んだか?」 女「ほえッ!?男君ッ!?」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 47 50.63 ID fkmc8lSy0 女「ど、どーして男君私の家にッ!?」 男「いやいや、お前今日学校に財布忘れて帰ったろ?」 女「持ってきてくれたの?ありがとーっ」 男「まあいいさ…お?それ何?お菓子?」 女「にへへっ特製スイートポテトにてござりまするっ」 男「へえ、旨そうじゃん」 女「ひ、ひとつどぉッ?食べてみてッ」 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 50 05.36 ID fkmc8lSy0 男「いいの?じゃ遠慮なくいただきまーす」 女「…ど、どおカナ?」 ドキドキ 男「うん、美味しい。お前料理だけはホント上手いよな」 女「ホントっ!?やったあ♪」 男「…あ、それ俺があげたエプロン」 女「そだよ?ちゃんと使ってますぜ旦那?」 男「そりゃあよかった」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 52 23.36 ID fkmc8lSy0 女「だってせっかく男君からもらった物だもん。絶対使うよ」 男「…へ?」 女「あ!いやそのッ…男君だからとかじゃなくてッ! やっぱもらったものは使わないとというかそのっ…」 男「そ、そうだよなッ」 女「う、うんッ」 男「………///////」 女「………///////」 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 54 38.61 ID fkmc8lSy0 男「そうそう!このスレ、もうすぐdat落ちみたいだぜ?」 女「えッ!?そういえばもうすぐ3日経つんだッ!?」 男「なんかすっげー惜しいよな」 女「うん…私の激闘の記録が…」 男「激闘…?」 女「ああ、いやいや何でもないっすッ!」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 56 34.12 ID fkmc8lSy0 女「でも私、このスレのおかげで色んなことを学ぶことが出来たと思うんだ」 男「ほう?」 女「なんてゆーか、結局思いを伝えるってことはあれこれ考えずに素直になるだけでいいんだなって」 男「なるほど…素直に、か」 女「うんッ!だから…えっと…その…わ、私も素直に…/////」 男「…素直になれば思いは伝わるのか?」 女「うん…ほえッ!?」 ギュッ 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 58 36.50 ID fkmc8lSy0 女「ち、ちょっと男君…!?」 男「お前ってさ、マジで変なやつだけどさ、昔からその変なところが面白いなあとか思ってて…」 女「あ…」 男「でもって、すっげえ優しいし。なんつーか、いつの間にか俺、好きになってたかも」 女「う、ウソ…?」 男「今まで通りでいいけど、もし良かったらこれからは幼馴染とはちょっと違った形でもいいかな?」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 11 00 21.63 ID fkmc8lSy0 女「う、うん…/////」 男「ま、マジッ!?」 女「うん、私も…そうだったから…」 男「…素直になってみるもんだな」 女「だね、勉強した甲斐があったよ」 男「あー最後の最後で幸せを手に入れたなあ」 女「クスッ…私も♪」 353 1 2008/10/15(水) 11 02 01.97 ID fkmc8lSy0 男「そろそろお別れの時間だ」 女「スレが落ちちゃうね」 男「まあ落ちたとしても俺らはこれから始まるんだ」 女「んっ♪」 男「それでは皆さん」 女「またいつかどこかでお会いしましょう」 男・女「さようならっ♪」 このスレを支えてくれた全ての人に感謝致します。 またどこかのスレでお会いしましょう。 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 11 03 32.50 ID PshFPitXO 超乙! 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 11 05 31.63 ID /402Ji3IO 長い間乙でしたー 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 11 08 33.54 ID VOetqu78O 最後の最後で追いついて良かった 乙でしたー PREV 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「無頼娘」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 03 57.43 ID IBMHIG34O 新ジャンル「修羅」みたいに武器持ち歩いてる強気な子を想像して開いたら なかなかいいじゃないか 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 06 58.80 ID dgFfzCMXO 男「女ー、差し入れ持ってきたぞー」 女「おー男ぉ、さんきゅーなー」 男「……なんかテンション高くね?」 女「ちょっくら酒をば食らっているところだ」 男「真っ昼間から飲酒とは、うらやましい限りだ」 女「そういうなよー、こちとら酒なんざ滅多に飲めないんだからさー」 女「そうだ、お前も一緒に飲まないか?」 男「悪いけど、午後一の講義に出とかないと単位やばいからさ」 女「ふーん、大学生も楽じゃないねー」ぐびぐび 男「お前さんの生活よりは楽だよ、間違いなく」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 10 51.60 ID JVgVbHG50 男「悩み事はなんですか~」 女「……」 男「思いつかないものなんですか~」 女「……」 男「記憶の中も、探したけれど見つからないのに~……なにか反応してくれよ」 女「……む、なんだいたのか」 男「こんなにアピールしてたのに! で、悩み事なら俺に相談してくれ」 女「いらぬ下世話だ。が、気持ちだけ受け取っておこう。ではな」 男「あいつ、一体何を悩んでたんだろう」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 18 15.47 ID PcxvMfnM0 恩着せがましく、援護する。 女「ふぅ、あたしらしくないことしちゃったなぁ。あんた平気?」 男「ど、どうも、助かりました」 女「立てるなら、逃げるよ。見つかったら大変だ」 男「は、はい」 女「……で、なんで絡まれてたわけ?」 男「いや、ただインネンつけられてただけっていうか、なんていうか」 女「へぇ、今時、古臭いやり方で金せびる輩もいたもんだ」 男「あの~、先ほどから何を漁っておられるんでしょうか」 女「さっきの連中から、ガメといたんだけどね……あんまり持ってなかったみたい。は~あ、ガッカリ」 男「……」 女「なに? まさか、タダで助けてあげたとでも思ってるわけ? にいさん、考え甘いよ。こっちだって生きてくためにゃ、拳でもブロックでも使うよ」 男「はぁ、そうなんですか……」 ううむ、もう少し考えた方が良さそうだ 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 20 32.73 ID LrnX4eUu0 男「女ー 一緒に飯・・・あれ?」 女友「女なら終わった途端にどっかいったわよー」 男「購買でも行ったのかな?」 女友「それとも過保護すぎるから逃げられちゃったとか?」 男「んー やっぱりうざったいのかなぁ・・・」 女友「女の方は満更でもない気もするけどねー」 男「まぁ たまには構わないのもいいかな というわけでお昼ご一緒してもいい?」 女友「そういうことなら喜んで」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 24 19.73 ID JVgVbHG50 「いらっしゃい」 女「主人、厨房を借りるぞ」 「え? ちょ、ちょっとお客さん!」 女「扱いやすい包丁はどれだ? 材料はどこに保管してある?」 「おとなしく席でお待ちください!」 女「構わん。自分が食う分くらい自分で作る。さあ早く教えろ」 「困りますよ~!」 男「またあいつか……外にいてもやりとりがはっきりと浮かぶわ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 27 43.48 ID LrnX4eUu0 女「ふふふ・・・さすがに全力疾走しただけの事はあるな 男が全く追ってこないではないか!!」 女「全く、そもそも日ごろからあいつは何かと構ってくるし遠慮がないしそれでいて優しいし・・・」 女「いかんいかん あいつを褒めてどうする 追いついてきたときに何を言われるかわかったものではない」 女「・・・男 こないな」 女「・・・」 女「教室戻るか 財布忘れたから弁当もらわないとご飯ないし」 女「仕方ないから頂いてやるとするか・・・男ー!」(ガラッ 男「それでそのおばあちゃんがさ~・・・」 女友「へぇー 腹筋300回はすごいねー」 女「・・・」 女「・・・弁当なんか絶対もらうもんか!」(ピシャッ 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 28 25.44 ID PcxvMfnM0 男「うー、参ったな……」 女「おや、にいさん、またあったね」 男「そのにいさんての、やめてもらえません?」 女「じゃあ、もうちょい馴れ馴れしくするんだね。で、どうしたのさ?」 男「いや、置き引きに遭っちゃって、財布取られた」 女「あちゃー、間抜けだね」 男「まあ、全財産じゃないんで、問題ないんだけど、電車乗れないし、この時間じゃ知り合いも皆寝てるだろうし」 女「なんだ、見た目通りにお人好しさんだね。なら、うちに泊まってく?」 男「え、そんな悪いですよ」 女「あー、いいからいいから。それと敬語やめな。鳥肌立っちゃいそう」 男「そんな気持ち悪い……かな」 女「慣れてないだけなんだけどねー。ま、この辺を一人で歩いて帰るんなら、ケツの毛まで盗られる覚悟でなきゃいけないよ。どう?」 男「……しかし、女性の一人暮らしに転がり込むのは……」 女「あっはは、そんなことで? まったく、面白い子だなァ。別に、気にしないよ、あたしは。あ、ひょっとして食われちゃうかもとか思ってるワケ?」 男「いや、そういうわけでは……」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 32 43.68 ID JVgVbHG50 男「あの本を取りたいのか」 女「ああ」 男「取ってやろうか?」 女「いらん。下がっていろ」 男「遠慮すんなって」 女「はっ!」 男「な、棚を蹴飛ばして本を落とすか? 普通」 女「だからいらんと言ったんだ。ではな」 男「足場を使うなり方法はあったろうに……あーあ、どうすんだよこれ」 「片付けお願いしますね」 男「はあ……」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 44 02.35 ID w+qWyYSR0 男「ほれ、酒持ってきたぞ」 女「おー、珍しいね」 男「たまにはな。つまみは無いんだが……」 女「それくらいこっちで用意するって」 男「え?あんの?」 女「するめならあるよー」 男「へえ……ま、いいか。飲むべ」 女「飲むべ飲むべ」 男「いやー、外で飲むってのもいいもんだな」 女「でしょ?」 男「ちょっとだけこういう生活も羨ましいかな……って思ったり」 女「おすすめはしないけどね」 男「分かってるって」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 49 54.43 ID RbVL0ydO0 ぶ-らい【無頼】[史記高祖本紀] ①一定の職業なく無法な行いをすること。また、その人。 ②たよるべきところのないこと。 -・かん【無頼漢】無頼な男。ならずもの。ごろつき。破落戸。 とりあえず学生ではないようだ。 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 00 56 35.18 ID JVgVbHG50 「なんでもエベレストに単独登頂したんだと」 「いやいやキラウェアの火山口に突入したらしいぞ」 「ナイアガラでアイキャンフライしたって聞いたぜ?」 男「などと疑わしい噂が飛び交ってるが、お前の性格上気にしてないと思うけど」 女「無論。勝手に言わせておけばいい」 男「やろうなんて考えてないよな?」 女「そこに利益があればやるかもしれんが」 男「おいおい」 女「案ずるな。無謀と勇気の違いくらい弁えている」 男(こいつはやりそうだからなあ) 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 05 44.57 ID r85ScwRTO 男「たこ焼き一つ下さい」 女「らっしゃい! ってあるぇー、男じゃん!」 男「ブッ!! おまえなにやってんの?」 女「見てわかんないかな? テキ屋だよ、たこ焼きの」 男「いや、どうしてやってんだって事なんだが?」 女「話せば長くなるんだけど、ゲンさんに勧められてさー」 男「短ッ!! ゲンさんってだれ!?」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 09 34.24 ID r85ScwRTO ゲン「女ちゃん、どうだい、売り上げは?」 女「あぁ、ゲンさん、ぼちぼちですわ」 ゲン「そうかい、一つ貰えかい」 女「まいど! 400円スッ!」 男「今のって……」 女「893の親分さん」 男「……」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 14 42.89 ID r85ScwRTO 女「男ー、飯食いに行こうぜ!」 男「金ねーよ」 女「心配すんな、私がもってる」 男「貯金しなさい」 女「やだ! 金なんて使ってなんぼだろ? ホラ、行くぞ」 男「強引だなぁ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 18 44.97 ID r85ScwRTO 男「で……、何? ここ?」 女「中華屋さん」 男「あきらかに高そうなんだが?」 女「気にすんなって」 女「ふっー、食った、食ったー」 男「ゲプッ……お前の身体の何処にあの量が入るんだ?」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 25 45.12 ID r85ScwRTO 店員「〇Χ□△☆円になります」 女「あー、1万位たりないわ」 男「……金持ってねーぞ……ア〇ム行ってくるわ」 女「あー、待ちたまえ」 男「なんだ?」 女「我に秘策あり」 男「コレが秘策か」ジャブジャブ 女「いいじゃん、コレで許してくれるんだから」ジャブジャブ 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 33 33.44 ID r85ScwRTO 男「お前なにしてんの?」 女「雑誌探してんの」ガサゴソ 男「二百円や三百円位出してやるからやめなさい」 女「読みたいわけじゃないよ」 男「じゃあ、どうすんのさ?」 女「それはね……」 女「今日発売の雑誌が半額だよー」 男「……本当にたくましいな」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 38 49.57 ID r85ScwRTO 女「男ー、釣り行こうぜ!」 男「良いけど、お前できんの?」 女「なめるな!」 男「……」 男「大漁、大漁。女はどうかな?」 男「女、釣れたか?」 女「いや、コレ針ついてないから」 男「……」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 40 55.51 ID dgFfzCMXO 構わん、続けろ 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 49 35.56 ID r85ScwRTO 59 じゃあ、お言葉に甘えてあと少しだけ……。 男「取った魚の数で勝負するんじゃなかったのか?」 女「ふふふっ……ハンデだよハンデ」 男「もう俺十匹は釣ったんだが?」 女「男……知っているか?ガッ〇ンコ漁を」 男「犯罪です!!」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 01 56 56.64 ID r85ScwRTO 女「ヘクチッ……ズビー」 男「風邪か?」 女「だぁ(あぁ)……ぞぶだじぃ(そうらしい)……」 男「今日は寝てろよ」 女「ごぶぅうどぎごぞ、ぶぢゃずるんだ(こういう時こそ無茶するんだ)」 男「あっ、まてって!」 女「ガボッ、ガボッ……」 男「たまには言うこと聞きなさい!」 女「ずびばぜん(すみません)」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 02 03 30.82 ID RbVL0ydO0 女「今日は雨が降るかな」 男「晴れてるけど?」 女「東の空が曇っているし、湿気もある。燕も地面すれすれを飛んでいる。 飛行機雲も消えないしな。十中八九、降るよ」 男「なるほど」 女「知識はいいぞー。役に立つし、荷物にもならない。 手に物を持たなくても生きていける」 男「羨ましいとは思わんね」 女「ふん。とりあえず段ボールハウスを移動させよう」 男「手伝おうか?」 女「いらん」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 02 05 24.13 ID r85ScwRTO 男「こんな時期に祭りがまたあるのか」 女「この辺りは多いんだよ」 男「そう言えば、テキ屋は今回はやらないのか?」 女「んー、お手伝いは頼まれたんだけど……あ、アレだ」 男「ちょ、待てよ!」 女「おっちゃん!一回」 男「祭りのクジなんかあたんねーぞ」 カラン!カラン! 親父「おめでとう!! 1等の大当りだ!」 男「へ?」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 02 13 11.25 ID r85ScwRTO 男「お前スゲーな、祭りのクジで当たった奴初めて見たよ」 女「あぁ、アレね……アレは嘘なんだ」 男「嘘?」 女「あらかじめ当たりのクジを握って箱に手を入れたわけ」 男「いや、バレるだろ」 女「あー、サクラだから、後でこのwi〇も返すし」 男「詐欺だな」 女「詐欺だね。でも、代わりに1等を一枚入れてもらったんだぜ?」 男「やっぱり当たりぬいての?」 女「当たり前じゃん」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 02 15 45.80 ID RbVL0ydO0 女「こうしてこうで……。皆が理牌している隙に、山に仕込んだのをすり替えるんだ」 男「イカサマ練習するなよ」 女「まぁ、どうしてもという時に使うだけだ。財布が空になる寸前とか」 男「バレたら出入り禁止になるだろ。そもそも雀荘でイカサマなんてな……」 女「その時はその時だよ。ただ一つ言える事は、自分の金は自分で稼げ、だ。 イカサマしても」 男「なんという無頼……」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 02 18 42.73 ID r85ScwRTO 女「ハハッハー! 来い流星丸ー!」 男「家の犬に変な名前つけないでくれ」 女「しょうがないなー、流星丸は気に入らなかったらしいな」 女「よし、決めた! お前の名前はカラアゲだ!」 男「お願いだから食べないで」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 02 22 36.96 ID JVgVbHG50 男「落ち葉で焼き芋。やっぱり秋はこうでなくちゃな!」 女「ああ」 男「焼けた焼けた。いただきます……うん、美味い」 女「あふいな」 男「火傷したか。待ってろ、今飲み物を 女「ふう……必要ない。これも醍醐味だ」 男「それもそうだな」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 02 24 50.33 ID r85ScwRTO 女「見て見てー」 男「何それ? 巫女さん?」 女「バイトの衣装、似合うだろ?」 男「うっ……悔しいが認める」 男「ちなみに下着履かないってマジ?」 女「そうなの? いつも履かないから……」 男「買ってやるから履け!!」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 02 25 36.29 ID r85ScwRTO お疲れ様でした。 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 02 26 53.02 ID RbVL0ydO0 お疲れ様でした 女「あ」 男「どうした?」 女「鼻緒が切れた。サンダルの」 男「お、本当だ。昔から使ってたから当然だろ」 女「参ったなー。直すにしても、道具は家だ。遠い」 男「おぶって行ってやろうか」 女「男に頼る義理は無い」 男「強情な……。かたっぽ裸足で帰るのか?」 女「いや、けんけんで帰る」 男「頑張れ」 女「――あ」 男「どうした」 女「もう片方も切れた。仕方ない、裸足で帰るか」 男「だからおぶってってやるから」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 02 34 42.33 ID RbVL0ydO0 女「あいたた」 男「女!? どうしたその怪我!」 女「野犬に噛まれた。食料を狙って来たから、追い払おうとしたんだが。 思ったより凶暴な奴だったよ」 男「いやいや駄目だろ! 狂犬病とかになったらどうする!」 女「それは私の運が悪かっただけさ。ここで発病して死ぬなら、 そこまでの人間だったというわけ」 男「……力ずくで病院まで引っ張ってくぞ」 女「どうぞご勝手に。男の金なら全く問題ない」 男「そもそもお前、保険証とかあるか?」 女「そういや無いなぁ」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 02 46 59.55 ID RbVL0ydO0 女「寝ているだけで金が貰えるアルバイトを見つけた。睡眠時の脳の動きが どうこうとかいう実験で」 男「女にはぴったりな仕事だ」 女「金が入ったら何に使おうかなー」 男「これから冬に入るんだし、新しい暖房器具でも買え。さすがに 湯たんぽだけじゃ辛いだろう」 女「意味が無いよ、電気が無いから。やはり新しい服が欲しいな。 かわいいのが」 男「プッ」 女「何故に吹き出す」 男「いや、なんでも……」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 02 51 31.93 ID JVgVbHG50 女「釣りに行ってくる」 男「道具が見当たらないんだが」 女「一つ問う。魚は道具を持っているか?」 男「あるわけないだろ」 女「無手の相手に道具で挑むは人、それを卑怯と言う。 徒手空拳には徒手空拳で挑むのが定め。 道具に頼るは愚の骨頂!」 男「そもそもそれは釣りとは言わな 女「行ってくる。ではな」 男「う~ん、俺が間違ってるような気がしてきたぞ」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 03 00 17.11 ID RbVL0ydO0 男「今日は読書か。詩集?」 女「うん。暇そうな若者が捨てていった」 男「面白いのか、詩なんて」 女「別に。ただ、詩や文学を嗜むと心が豊かになるんだ。 物に乏しくても心が豊かであれば、良い人生が送れる。私はそう思う」 男「ふむ。一理ある」 女「おお、珍しい。男が賛同するなんて」 男「悪いかこら」 女「わっはっは」 もう寝る。 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 03 01 42.32 ID dgFfzCMXO ただいま帰りました 支援&保守感謝です 今日は起きていられる限り続けます 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 03 10 57.55 ID dgFfzCMXO 女「男ー、私ちょっくら旅に出てくるわー」 男「…旅?」 女「そう。流れ流れて自分の死に場所を探すんだよー」 男「そっか……どのくらいで帰ってくる?」 女「おいおい、無頼にそれを聞くのは野暮ってもんだろー?」 女「ま、しいて言うなら風がこっちに吹いた時かなー」 男「……そうか」 女「うん、ほいじゃ明日の朝には出ていくから」 男「おう、分かったよ」 女「餞別とかいらないからな?全然気にしなくていいからな?」 男「………了解、なんか食いもん持ってくるわ」 女「できるだけ日保ちするものがいいなー」 男「…おk、把握」 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 03 21 05.65 ID dgFfzCMXO 女「旅立ちのっ、朝ー!」 男「今、朝五時だぞ……元気だなおい……」 女「旅に出る日の朝は、私はいつもこんな風だぞ?」 男「遠足前の子供かよ」 女「それに、こんな時間にわざわざ起きて、見送りに来てくれる奴もいることだしなー」 男「へいへい、どーせ俺はヒマですよ」 女「そんなに自分を卑下するもんじゃないぞ、男。お前がきてくれて嬉しかったのは本当なんだからな」 男「……」 女「ところで、餞別はどした?」 男「ん、ああ。ほれ、缶詰め類その他食料の詰め合わせだ」 女「おー、悪くないねー」 男「大事に食えよ?」 女「もっちろん!」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 03 33 08.73 ID dgFfzCMXO 女「ほいじゃー、準備も出来たし行きますか」 男「………あのよ、女」 女「『行ってくれるな』とかは、言ってくれるなよ?」 男「ぐっ……ば、バーカ。誰がそんなこと言うか」 女「なら良かった。お前なら私のしたいことは止めないからな」 女「これで心置きなく、旅に出ることができるよ」 男「…」 女「土産話しか持って帰れないけど、楽しみにしてろよー」 男「……おう」 女「じゃ、また会う日まで達者でな」 男「お前も元気でいろよ」 女「おー!」 男「……行っちまったか」 男「惚れた女の息災を願うしかできない俺って、無力だなぁ…」 男「………はぁ」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 45 03.03 ID PcxvMfnM0 真夜中を乗り切ってこそ、新ジャンルの華。なればこそ…… 男「お、お邪魔します」 女「おーおー、何にも無いけど、寝床はあるよっと」 男「それにしても、予想してたよりも、ちゃんとした部屋だ」 女「ダンボールにでも住んでると思った?」 男「路地裏とか高架下とか」 女「ああ、そいつはいいかもね。でも、あたしも一応こんなナリだからさ、鍵のある部屋のほうが寝心地がいいわけさ」 男「なるほど。押し入られたらどうするんだ?」 女「殴るか、もしくはあの世に行ってもらう」 男「はは……」 女「ベッドは好きに使っていいけど、その前に付き合ってくんない?」 男「何に?」 女「お酒にきまってるじゃないさ。客人と酒を飲む。当たり前の事」 男「……そ、そうなんだー」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 51 44.15 ID PcxvMfnM0 男「……う、頭痛い……」 女「ん~、るせぇな」 男「え? あ、そういえば、女さんのところに泊まったんだっけ……えと、今何時……」 女「ん、寒いにゃ……」 男「えと……俺、パンツはいてるよな。やばい、記憶が無い」 女「ん~、んぁ? 誰、あんた?」 男「いや、昨日あったばっかだけど、一応、知り合いだよ」 女「……? あー、思い出した。お人好しのにいさん」 男「だから、それやめろって……」 女「んふ……一人で帰れる?」 男「大丈夫だと思う。頭痛いけど、もう明るいし。それより、大丈夫? 調子悪そうだけど」 女「……冷蔵庫、水、しんどい」 男「……朝食くらい、作っていくよ」 女「ん~……」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 01 12.43 ID PcxvMfnM0 女「もしもーし……んだよ、また荒事ォ? これでも女の子なンすけどォ……はいはい、金かかっちゃったら、やるっきゃないねぇ」 男「おや、マックで食事中かな……どうやって稼いでんだろ、あの人」 女「あいよ、ホストのいらない子ね。インネンつけられる前にケチョンケチョン……古い言い回し好きだね、アンタ」 男「……なんか、楽しそうだなぁ……恋人だったりして」 女「わかった、んじゃまたねー……ふぅ、ん? おーい、にいさんじゃないの?」 男「あ、うん、そうだけど……」 女「珍しいトコで会うね。お仕事?」 男「いや、今日は学校が午前で終わりだからさ」 女「あ、学生なんだ? ふーん、そういや、ハタチなんだっけ?」 男「そう。って、話したっけ?」 女「あたしとおんなじ。いやぁ、酒飲むと、口軽くなるよね」 男「あのときか……君は?」 女「学校? いってないよ。高校中退。大学行ってると思った?」 男「一応ね、きいてみただけ」 女「まったく、気がきくんだか、そうでないんだか」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 07 24.31 ID Tyzg5hCb0 何故か『当て屋の椿』が脳内再生される 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 10 21.09 ID PcxvMfnM0 女「うー、さむさむ……熱燗でも欲しいなぁ、屋台とか無かったっけ、この辺……お」 男「あれ、よく会うね」 女「こんな町外れに、なんか用なわけ? この辺には廃港とかしかないよ」 男「いや、前にゼミの飲み会の帰りに、講師のおっさんと一緒に飲んだ屋台がこの辺りにあってさ、気紛れに探してたんだよ」 女「暇ねー。大学生って暇なの?」 男「まぁ、時間が余ることもあるよ。詰め方を考えれば、暇にも忙しくもなる」 女「ふーん、で、見つかったわけ? その屋台」 男「見つかってりゃ、こんな辺鄙な場所に居ないよ。ちょっと迷っちゃって」 女「ださっ、にいさんらしいね」 男「あのなぁ……そういや、君は何しに?」 女「ちょっと、おしごと。まあ、バイトみたいなもんかな」 男「へぇ……女の子をこんなところに一人にさせるなんて、ろくなバイトじゃないな」 女「かもねぇ……あ、じゃあ一緒に屋台探す? 反対側は、人住んでるとこ出るし」 男「いきあたりばったりだなぁ……付き合うよ」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 19 32.06 ID PcxvMfnM0 男「どうでもいいけどさ、君は酒強いな。さては、成人前から飲んでたクチだろ?」 女「成人? 高校行ってた時から飲んでたっつの」 男「あーやっぱり。その頃から、けっこうあくどい事やってたりしてな」 女「ん~、先公だまくらかして、病院送りにしたり、淫行デッチ上げて退職させたりとか?」 男「うわ、ひでえ……ほんとにやったの?」 女「だぁってさー、あいつら教師の風上にも置けないつーかさー」 男「あーあー、酒がこぼれてる……服、染みになるぞ、まったく」 女「……あんたさー、つくづくお人好しだよねぇ」 男「君がだらしないからだろ。あっと、胸元は自分で拭いてね。はばかられる」 女「クスッ、可愛いんだ。ほれほれ、好きにしていいんだぞ~」 男「やめろ、こっちもぬれる」 女「そんなこと言わずに~……お、ちくわぶ頂き」 男「俺の食いかけだっての……もー、おやっさん、ちくわぶもう一つ」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 29 38.68 ID PcxvMfnM0 女「……もしもしー? あ、にいさんか。珍しいね……今? 来てんの? ああ、開いてるよ」 男「急にごめん。雨降ってんのに傘忘れて、近くだったモンだから……あれ」 女「ああ、その辺座ってて」 男「まだ陽も落ちてない時間から、お酒ですか」 女「いいじゃん、仕事終りなんだし」 男「へぇ……それにしても、やっぱ……タイミング悪かったな」 女「ん? ああ、このカッコ? 気になるんなら、シャツとか着るけど」 男「お願いします。ていうか……アザだらけなのは、つっこんでいいの?」 女「別に、仕事上、そういうこともあるって事」 男「……殴られたとか、そういうのだよな」 女「めずらしかないよ。女殴りながら犯したいっていう、おかしなのも居るんだよ。けっこう、儲かった」 男「……」 女「なに、身体で稼いじゃいけない?」 男「そうは言わないけど……もっと大事にしたほうがいいと思って」 女「今更だけど、まぁ、アンタのそういうヘンな気遣い、嫌いじゃないよ」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 36 07.76 ID PcxvMfnM0 女「……雨、止まないね」 男「ああ、傘あったっけ?」 女「使わないよ、あたし」 男「だよねぇ……」 女「……軽蔑した?」 男「……なにが?」 女「こういうことしてるってのさ」 男「わかんない。でも、もう少し安全で確実な方法があるんじゃないかってのは」 女「……こういうナリじゃ、そういうのこそ難しいんだ」 男「そっか……ごめん」 女「なんで、あやまんのさ」 男「なんとなく」 女「なにそれ」 男「ごめん」 女「あやまんなっつーの。バーカ」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 42 40.29 ID dgFfzCMXO 男 「……」 悪友「おい、男」 男 「……」 悪友「おいってば」 男 「……はぁ」 悪友「こりゃあ重症だな」 男 「なぁ、悪友よぅ…」 悪友「今にも死にそうな顔をしてどうした」 男 「あいつ、今ごろどこで何してんのかなぁ……」 悪友「知るか。あいつって誰よ」 男 「教えねーよ馬鹿」 悪友「なんでだよアホ」 男 「無頼に惚れたって、ロクなことないからだよ」 悪友「意味分からん」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 49 23.87 ID dgFfzCMXO 男「……」 男「……」 男「……女にやるつもりで、学食から残り物もらってきちまった」 男「しょうがない、猫の餌にするか」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 56 49.54 ID dgFfzCMXO 一方その頃、女はというと---- 女「潮風サイコー!」 女「やっぱ海はいいねぇ、一人になるには絶好の場所だ」 女「あそこで鳴いてんのは、ウミネコか?」 女「私って、つくづく猫に縁があるなぁ」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 07 44 04.31 ID dgFfzCMXO 女「ウミネコにゃーにゃー、ウミネコにゃーにゃー」 女「野良と渡りにゃ海が合う、ってね」 女「やっぱ私は、一人が好きだなぁ。死ぬにしろ生きるにしろ、全部一人でやるんだろうなぁ」 女「あ、でも男なら隣にいてくれてもいいかな」 女「あいつはいい奴だよ。私みたいなワケわからんもんにも優しいし、おっちょこちょいだけど根はしっかりもんだし」 女「……いかんいかん、人は一人、人は一人」 女「肝に銘じておかねーとねー」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 08 11 53.64 ID dgFfzCMXO 数日後 男「おっと、また公園きちまった」 男「女はいねぇっつうのに、俺も学習しないよなぁ」 女「どーおせおいーらーはヤクゥザなあにーきー、分かーっちゃいーるんだいーもおーとよー」 男「……ん!?この寅さんのテーマソングは……」 女「よっ、男!」 男「女!」 女「早すぎるけど、帰ってきちゃったよ」 男「そうか…でも、なんで?」 女「そうさねー、風に倣うのが無頼なら、風に抗うのも無頼だってことなんかねー」 男「お前の言い回しはいちいち小難しいが、帰ってきてくれて嬉しいよ」 女「そうだ、帰還祝いになんか飯おごれ」 男「いいぞ、なんでも食え」 女「マックとか、食ってみたいな」 男「おう、好きなだけ食えよ」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 09 03 33.66 ID 5MPBbot60 涯じゃないのか 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 09 11 33.58 ID 8edbOHWV0 109 そんな女いやだww 116 昼休みを利用して 2008/10/15(水) 13 06 10.79 ID dgFfzCMXO 女「よーす男、久しぶりー」 男「おぉ、女。なんか久々に顔見た気がするが、何してたんだ?」 女「そりゃもちろん、労働っすよー」 男「なんの?」 女「ストリップ劇場の仕事」 男「ブッ……まさか、脱いだのか!?」 女「んなわけないっしょー。舞台の証明とか雑用とかしてたんだよー」 男「そうか……んなら良かった」 女「大体、ぽっと出の新人がプロのストリッパーに叶うわけないだろ?お前はストリップをなめすぎだ!」 男「へいへい、すんませんでしたっと」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 13 17 12.95 ID dgFfzCMXO 女「さみーよー」ガタガタ 男「冬服、もってないのか?」 女「全部巣に置いてあるー」 男「なら、取りに帰れよ」 女「今は駄目ー、博打の負債取り立て人が来てるからー」 男「また麻雀か?懲りない奴…」 女「さーびー。段ボールの中もさみー」 男「ったく……これ着ろよ」 ふぁさ 女「ふぇ…いいのか?」 男「俺が見過ごして凍死させるよりはマシだ」 女「ふへへ、ありがとー」 男「後でちゃんと返せよ?」 女「ぬふふ、これ男の匂いがするー」 男「聞いてないし…」 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 15 50 11.60 ID PcxvMfnM0 恩着せがましく保守するかな。 女「よ、にいさん」 男「おっ、ビックリしたぁ。妙なトコで会うな」 女「わざわざ会いに来たってのに、ずいぶんじゃないか」 男「そうなの? てっきり、大学に用でもあったのかと」 女「まったく……で、今夜あいてる? 飲み行かない?」 男「君はそればっかだな。別に空いてるよ」 女「よし、そう来なくちゃ」 男「そうして誘うってことは、いい飲み屋でもあるのか?」 女「オサレなところは勘弁、居酒屋で悪いけどさ」 男「はは、らしいな。付き合うよ」 女「おーし、飲むぞー」 男「……また、グダグダになるまで飲むのかぁ」 女「そしたら、また泊まればいいよ、ウチにさ」 男「……やばい、順応し始めてるなぁ、俺」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 16 00 24.81 ID PcxvMfnM0 女「……ぷふっ、参った参った……いってぇ、くそ」 男「おーい、遅れてすま……どうした!?」 女「ああ、にいさんか。格好悪いとこ、見せちゃったね」 男「大丈夫なのか?」 女「大丈夫、よくあること……ってて、口ン中いってぇや」 男「と、とりあえず俺の上着、使ってくれ」 女「あんがと、たく、せっかくの一張羅が台無しだよねぇ、まったく」 男「……歩けるか? 肩貸すぞ」 女「あはは、悪いね……あっ」 男「ダメみたいだな。ちょっと揺れるけど、我慢してな」 女「は? え、ちょ……」 男「叔父が近くで診療所やってるんだ。そこまで我慢」 女「都合がいいね……つか、重くない?」 男「じっとしてればな」 女「ったく、今日は厄日かね……あんまり強く持つな。痛い」 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 16 11 37.09 ID PcxvMfnM0 女「すぅ……はぁ……まっず」 男「よ、見舞いに来た……煙たっ」 女「おーう、生きてるよー」 男「病人が煙草ふかしてんじゃねえよ」 女「飯は不味いし、酒もダメ。煙草くらいしか楽しみ無いんだよー。おまけにクソ不味い……サイアクだっつの」 男「叔父さんも注意してくれてないのかなァ……」 女「ま、気ィ使ってくれてんのかもね。お、果物かー。包丁あるから、梨さばいてよ。喉渇いちゃった」 男「気を遣う? どういうことだ?」 女「ほら、さっさと梨。ウサギさんとかいらないよ。指やら手首やら脱臼したり折れたりしてるんで、刃物は握れないんだよ」 男「言いたい事しか言わないのか、まったく……だいたい、梨でウサギさんはないだろ……」 女「ほほう、けっこう巧いじゃん」 男「……怪我、もうだいたいいいのか?」 女「だから、たいした事じゃないって……たかが昔のやり返しされただけで、因縁なんて無いし」 男「……」 女「ま、お陰で、子供とか産めなくなったらしいけど、お陰で病室で煙草吸える訳だけどね」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 16 22 30.67 ID PcxvMfnM0 男「……本当か?」 女「笑えんの。アンタの叔父さん、この世の終わりみたいな深刻そうなツラでさ、唇わなわなさせて話すんだもん。ビビっちゃって損したっつの」 男「大変な事だろ、それ……なんで笑ってられるんだよ?」 女「あたしにゃ、関係ねーよ。ガキ産む余裕も価値もないの。一生、一人でやってくつもりだし」 男「……」 女「なに? 手止まってるよ。はやく、梨……あっ」 男「自分勝手かもしれないけど、しばらくこうしてていいかな」 女「……あっついよ。それに痛い。あたし、病人。アバラ折れてんの」 男「ごめん。でも、もう少しだけ」 女「……同情なんて、クソ食らえだ。あたしは、別に悲しいわけじゃない」 男「俺が悲しい」 女「そりゃ……困ったな。勝手に悲しまれちゃ、なにもできね」 男「ごめん」 女「あやまんなっつの」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 16 42 41.34 ID PcxvMfnM0 女「あいてて……久々の我が家ですよ~と」 男「おい」 女「お、やあ、にいさん。意外なところで会うね」 男「病院抜け出したって聞いたから、もしかしたらと思って」 女「いい勘してるよ。悪いけど、あんなトコにながく居られないよ。腐っちゃう」 男「なぁ、もうこんなことやめないか?」 女「こんなことね。あたしにとっちゃ、生きる方法だよ」 男「他に手はあるだろ」 女「ねーよ。何にも知らないくせに、知った風なこと言うんじゃねっつの」 男「君が言わないからだろ」 女「言う必要もない。引き込む必要も、無い」 男「もう引き込まれてる」 女「まだ引き返せる」 男「置いていけない!」 女「じゃ、人殺せる?」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 16 50 57.63 ID PcxvMfnM0 男「……なんだって?」 女「あたしは、今までに何度かあるよ。どうでもいい人間は、居なくなっても、案外気付かれないんだよ」 男「……嘘だ」 女「どうでもいい人間て言うのは、つまり、あたしみたいな、ダメな連中さ」 男「どうでも? どうでもよくないだろ」 女「じゃあ、考えてみなよ。あたしみたいな人間が、試しに世間から消えたら……誰が困る? 誰も困らない」 男「俺は困る」 女「……うそだ」 男「俺は嫌だ。君が怪我するのも、居なくなるのも、嫌だぞ」 女「……居ないほうがいいんだ、こんな友達は。にいさんが損するだけだよ」 男「何がわかる。俺のことなんか、知らないくせに」 女「っ、てめぇのことなんざ、知りたくもねぇっつの!」 男「それ、本音か?」 女「……そうだよ、てめぇの事なんか、知ったこっちゃねえ。ほっとけよ、馬鹿!」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 17 00 50.04 ID PcxvMfnM0 女「馬鹿……住んでる世界が違うんだ。惚れた脹れたなんて、関係無い……巻き込めるワケないじゃんさ」 女「……焦げ臭……? チッ、馬鹿共が、まだやるつもりか……上等、こちとら機嫌が悪いんだ……」 女「そうだ、このまま、全部無かった事に。あたしなんて……最初から」 ・ ・ ・ 男「おい、居るか!? ……くそ、何も残ってない。全部、真っ黒か……初めから何も無かったみたいに」 男「くそ、どうすればいい、どうすれば……」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 17 14 00.24 ID PcxvMfnM0 上司「へぇ、確かにいい味してるな。こんな屋台、いつ探し出したんだ?」 男「大学の頃に……よく、友達と来てたんですよ」 上司「友達ね。ああ、君が探してるって、あの?」 男「お、覚えてたんですか? 酒の席だったんで、口が軽くなったのかな」 上司「はっはっは、よくあることだ。酒が入れば無礼講。まぁ、近頃の若いのは、無礼講が過ぎるがなぁ」 男「すいません」 上司「いやいや、君はよくやってる。今じゃ、一番所轄を巧く使ってるじゃないか」 男「やめてくださいよ。あの人たちの助力が無きゃ、捜査は成り立ちません。それに……」 上司「それに?」 男「いえ、個人的な目論みも無くはないですから」 上司「ほう、友達とやらをよほど心配しているのだな」 男「……多分、好きだったんだと思います」 上司「はは、美しい友情だな。きっと見つかるさ、きっとな」 男「はい……」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 17 23 09.10 ID PcxvMfnM0 上司「……」 男「ふぅ……あれ、寝ちゃいましたか。参ったな、こっからタクシー拾うの大変なのに」 「あれ、先客かな?」 男「ああ、どうぞ。そろそろお暇しようかと思ってたんで」 「そう、まぁそう言わず、付き合ってよ」 男「はぁ、まあいいですけど」 「あー、敬語はやめてくんないかな。鳥肌立っちゃうんだよね」 男「そりゃ……すまない……?」 「なに? どうかした?」 男「……いや、何注文する? 熱燗、にちくわぶ?」 「あれ、なんであたしの好物知ってるワケ?」 男「知ってるも何も……一緒に飲んだじゃないか」 「だっけ? 知らないなぁ。あんたとあたしは、初対面じゃん」 男「っ……そうか、そうなのか」 「ま、たまには、そういうのに付き合うのも、悪くないけどね、にいさん」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 17 25 04.65 ID PcxvMfnM0 しまった。保守なのに、終わらせてしまった。どうしようww 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/15(水) 17 27 13.04 ID BZfkZ65z0 いいんでない? こういうの好きよ 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 18 17 44.78 ID PcxvMfnM0 ていうかさ、他に書き手は居ないわけ? 1マンセーってわけでもあるめぇ。そんな風潮、新ジャンルには不要 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 18 42 29.02 ID 42Bqi/mt0 女「私は誰にも頼らない……いや、頼れない」 女「親は顔も知らない」 女「孤児院でも一人だけハブだった」 女「友達なんていなかった」 女「小中高、とな」 女「男、多分お前にも頼れないんだろうな」 女「……私はっ……こんなにも頼りたいのに……」 女「何でだろう……身体が勝手に拒んで……」 みたいなのを書いてくださいな(´・ω・`) 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 18 49 26.42 ID mvQ9VHRxO 140 お前そのまま続き書けよ! 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 20 38 38.87 ID c8L4k4S+0 女「私が替わりにやってあげるよ~!」 男「いや……」 女「ほら~」 男「あ…」 女「あれ?……動かなくなっちゃった~…」 男「げ…」 女「もともと壊れてたんだね~」 男「どないしょ…」 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ただいま帰りました 2008/10/15(水) 21 00 15.27 ID dgFfzCMXO 男「今までで一番ヤバかった仕事って何よ」 女「うーん、運び屋かなぁ」 女「指定された場所まで行って、何かがつまった鞄を渡すだけで百万ももらっちゃった!」 男「おい……それってかなりヤバいんじゃ……」 女「後をつけられなかったかとか、鞄の中身を見てないかとか色々聞かれたけど、結局なんもなかったよ?」 男「単なる結果論じゃんよ…」 女「危ない橋わたんないとお金なんか手に入んないよー」 男「頼む。お前の為じゃなくて俺の為にやめてくれ……聞いてるだけで胃がキリキリしてきた……」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 21 07 39.93 ID dgFfzCMXO 女「さー、今日も一発行きますかー!」 男「また麻雀か?よく飽きないなぁ」 女「生活のためっすからー」 男「他の賭け事はしないのか?競馬とかパチンコとか」 女「んー、なんちゅうかねー」 女「人と人との関係が希薄な博打は、打つ気がしないんだよー」 男「なるほどな。じゃあ花札とか丁半博打は得意な訳か」 女「お、いいねー!なんなら今度一緒に打つかい?」 男「ケツの毛までむしられそうだからやめとく」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 21 16 31.49 ID dgFfzCMXO 男「もしも俺が、博打で負けた金を取り立てにきたヤクザだったらどうする?」 女「男がそう名乗り出た時点で、潔く死ぬ」 男「お……マジで?」 女「うん。だって一宿一飯の恩義を忘れたら、人間じゃあないもの」 男「そうか……なんかちょっと嬉しいな」 女「でも、死ぬ前に金玉蹴りあげて腕もぎ落とすくらいはするかもねー」 男「………」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 21 43 26.72 ID dgFfzCMXO 女「………」パラパラ 男「珍しく読書中か、何読んでんの?」 女「林芙美子ー」 男「聞かない名前だなぁ…」 女「知らないの?林芙美子はね、日本一の女無頼さんなんだよ!」 男「へー」 女「ひとつところに定住せず、人との馴れ合いを嫌った無頼人」 女「あぁ…私もこんな風になりたいなぁ…」 男「心配しなくても、充分なってるから」 女「いやー、まだまだ」 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 22 30 24.24 ID c8L4k4S+0 男「む、こうでもないか…」 女「おや~? 男く~ん悩み事か~い? なんでも言ってごら~ん?」 男「あ、ここの問題なんだけどさ」 女「どれどれ~?」 女「え? これ発展問題なの~? 」 女「あはは~、そんなの解けなくてもいいんだよ~」 女「じゃ~ね~」 男「逃げ足早いな…」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 22 32 27.19 ID nCocnmZU0 女「・・・おつかれしたー」 女「・・・ったく。女殴りながらじゃないと、イケないなんて。世も末だぁね」 女「まぁ、顔だけは避けてくれたし?いい金にはなったかな」 女「ガキの頃から、殴られるのだけは慣れてるさ」 女「あ~あ、ったく。あいつらも金払ってくれればよかったのになぁ」 女「・・・っん?電気ついてる?」 女「滞納してた電気代、払ったっけか?」 男「おう、差し入れだぞ。・・・どうした?その格好?」 女「・・・なんでもねぇよ。こっちの事情だ」 男「・・・そうか。出来ることはあるか?」 女「サケとメシ、奢れ」 男「・・・おまえ、そればっかりだな」 女「それ以外にいる物なんて、ねーよ」 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 22 32 46.20 ID nCocnmZU0 男「・・・いつまで、こんな事を続けるんだ?」 女「すみませ~ん、焼酎ロック! ・・・で?」 男「聞けよ。」 女「聞いてるよ。お前、間違ってる。『こんな事』じゃない。『そんな事』だ」 男「・・・大して違わないだろう?」 女「違う・・・。決定的に違うね。お前と私は、所詮他人だ」 男「俺は、そんな事は・・・」 女「いいから聞けよ? まず、俺はお前の事は嫌いじゃない」 男「・・・おう」 女「だが、俺は俺のことが大っ嫌いだ」 男「なっ!?」 女「俺ってのは結局、何処まで行っても『半人前』で『不完全』で『役立たず』なんだ」 男「そんな事は・・・」 女「いいから聞け。これはお前の為に言ってるんだ。そんな『役立たず』にお前は何を期待してるんだ? 同情か?憐憫か? ・・・だったら要らない。今すぐ金置いて消えろ。 俺が好きなのか? 言っちゃ何だが・・・子供も産めないし、将来もないような女だぞ?」 男「そんなことは・・・ない」 女「お前には、感謝してる。・・・本当だ。 でも、だからこそ・・・俺を嫌いになれ? なっ?」 PREV 新ジャンル「無頼娘」01_vol01 NEXT 新ジャンル「無頼娘」01_vol03
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新ジャンル「たんぽぽ」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 08 39 43.38 ID NKTXIae1O 女「やばい寝坊した~っ!!」 女「コンタクトコンタクト……」 女「……痛っ!?あ、これたんぽぽだ!!」 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 08 44 15.96 ID NKTXIae1O 男「そういえばさ、うちの学校やけにたんぽぽ多いよな」 友「え?あ、うん。言われてみれば……」 男「これって校長が脅されてるかららしいぜ……謎のたんぽぽ組織にwww」 友「なんだそれwwwどんな組織だよwwwww」 女「まままままままさか……」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 08 52 44.54 ID NKTXIae1O 女「おかえり……ど、どうしたのその怪我?」 女弟「友達が馬鹿にするんだ…父ちゃんの仕事のコト」 女父「なんだって!?それは許せん……父ちゃんに任せろ息子よ!!説教してやる!!」 女「ちょ、やめなよ……お父さん出てくるとややこしくなるよ」 ~数日後~ 女「あれから大丈夫?いじめられてない?」 女弟「あ、うん。平気なんだけど……」 女弟「その友達、カタコトでたんぽぽたんぽぽとしか言わなくなっちった……」 女「ちょ、お父さん!?お父さん何やったの!?」 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 09 02 23.63 ID NKTXIae1O 男「た~ん」 女「え?ぽ、ぽぽ?」 男「た~ん」 女「……ぽぽ」 男「た~ん」 女「ぽぽ」 男「たん!!」 女「!?ぽ、ぽぽ!!」 男「たん!!」 女「ぽぽ!!」 男「たん!!」 女「ぽぽ!!」 女「ゆ、夢か……」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 09 55 23.22 ID NKTXIae1O 「幸せの黄色いたんぽぽ」 「もしもまだ待っていてくれるなら、目印にたんぽぽを吊しておいてくれ」 そう告げた女父を待っていたのは、家屋全体に寄生する巨大なたんぽぽだった……。 全米が黄ばんだ感動のスペクタクル!! 8月下旬、日本上陸!! 女「嘘でしょ……」 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 10 16 28.23 ID KDKxRLVgO 父「よーし、たんぽぽのイメージアップをしよう」 女「は?」 父「じゃ、父さんは出掛けてくるよ~」 女「…………親子って……」 スタジオヅブリ最新作 『たんぽぽの空』 少年達は今日も空に夢を馳る 大空を舞う、たんぽぽを夢見て……… 来春放映決定!! coming soon …… 女「……………」 父「や、良い仕事したな~」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 43 23.69 ID xgBJ5DGmO バンプのダンデライオンみたいな厨小説かと思ったらwwwwwwwwwwww 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 15 56.68 ID NKTXIae1O 上司「女さん、バイトの面接を手伝ってもらえますか」 女「え?あ、はい」 女(なななんであたしが……でも新人かぁ、いい人だといいな) 女(……もしかして男くんだったりして。嬉しいけど、それはそれで困るよね) 上司「さて……面接を始める前に、あなたはたんぽぽはお好きですか?」 やる夫「3発は抜けますお」 女(ななななななんか変な人来た……!!) 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 17 25.48 ID NKTXIae1O 上司「こちらの履歴書、学歴職歴ともに無しと書いてありますが……」 やる夫「がんばりますお」 上司「自己PR欄に、おっちょこちょいとありますがこれは……?」 やる夫「チャームポイントですお」 上司「特技の、つまみ食いというのは……?」 やる夫「よくダイエーに行きますお」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 21 43.26 ID NKTXIae1O 女「はぁ……昨日の人は衝撃だったなぁ……」 女「この職場でおっちょこちょいっていうのは、ちょっと可哀相だけど厳しいよね」 ガラッ 女「おはようございまーす」 やる夫「刺身がすごい早さで流れていくおwwwwwwwwwwwwwww」 女「ささささささ採用されてる!!」 300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 36 38.33 ID NKTXIae1O 女「じゃ、じゃああたしがとりあえずやってみるから、やる夫くんは見ててね」 やる夫「わかりましたお」 サッサッサッ 女「よいしょ……よいしょ……」 ヒョイ パク ヒョイ パク サッサッサッ ヒョイ パク ヒョイ パク サッサッサッ ヒョイ パク ヒョイ パク 従業員「ちょ、ライン止めてーッたんぽぽ乗ってないよーッ」 女「え?え?え?」 やる夫「たんぽぽうめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 14 26.64 ID TF9bkV0BO 270の女弟友 http //pict.or.tp/img/12925.jpg 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 16 51.91 ID JFDf23wP0 307 なにがあったwwwwwwwww 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 33 06.05 ID e3pBv4Rq0 おまいらに朗報 ttp //uproda11.2ch-library.com/src/1117841.jpg 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 34 12.97 ID J0BBiZ0A0 311 自給高ぇwwww俺始めようかなwwwwwwww 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 34 48.03 ID 0EB9eCmq0 311 9時間たんぽぽ乗せっぱなしwwwwwwwwwww 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 36 26.46 ID pPL8dU8J0 311 地味にデザインがイイwwwww 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 51 59.14 ID fMun0D3YO 保守ついでに… http //imepita.jp/20070727/497810 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 14 20.99 ID XP/snKYK0 http //pict.or.tp/img/12949.jpg (クリックして拡大化してください) 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 22 17.07 ID 7dXIOxvGO 338 何というwwww 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 22 44.51 ID WwIQNV43O 男「たんぽぽってダンデライオンっていうじゃん?」 女「えっ…?う、うん」 男「どういう意味だか知ってる?」 女「えっ…し、知らない…」 男「『ライオンの歯』って意味なんだぜ。不思議だよなぁ。ライオンの歯ってあんな感じなのかな」 女(じゃあ私は『ライオンの歯』を乗せてるのね…) 保守 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 24 21.95 ID I2DhDsN30 338 やめろwwwwwwwwwwwwwwwww 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 25 20.94 ID dwekRZLi0 女(はぁあ。今日もたんぽぽかぁ。誇り高いのはわかるんだけど、段々そうでもなくなってきたn) 女父「貴様ァ! それでも私の娘かぁ!!」 女「お、お父さん!? ていうか心の中読まないでよ!」 女父「たわけがぁ! たんぽぽ関連でわからぬことなどひとつも無いわぁ! まぁ、そんなことよりお寿司屋さんに行くんだけど、くるか?」 女「あ、行く行くー」 in 回転寿司 女(ふふ~ん。お魚は見飽きたけど回転寿司なんて久しぶり~。さぁて、何食べよっかな~) ヒョイ 女母「あらあら。女ったら」 ヒョイ 女父「っふふ。さすが我が娘だな」 ヒョイ 女弟「うわ。なにやってんの?」 ヒョイ 女「……は!? 私ったら思わず流れるお皿にたんぽぽを!?」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 34 40.81 ID uznLGzQ30 344 なにやってんだよwwwwwwwwwww 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 40 06.79 ID JFDf23wP0 344 男「おわっ、ここの回転寿司はたんぽぽがついてるのか」 やる夫「たんぽぽうまいおwwwwwwwww」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 17 54 56.06 ID dP13ZArT0 男「なあ女、フランス料理のコースって食べたことある?」 女「ううん、食べたことないなあ。。。あっ、でもわたしもちょっとなら作れるのあるよ?」 男「おっ、すげーじゃん! どんなの? やっぱ舌平目のムニエルとか?」 女「タンポポサラダ!」 男「え? ・・・マジ?」 女「えっとね、葉を洗ったらたべやすい大きさに切ってね、 ボウルに入れて直接ビネガー、塩コショウとよく絡ませるの。 少しなじませてる間にスライスしたニンニクと細切れベーコンを カリカリになるまでオリーブオイルで炒めて、 そこにさっきのタンポポを入れて、油と酢が乳化するまで良く混ぜるんだよ。 仕上げに花をあしらってサラダボウルにのせて出来上がり! ね、簡単でしょ?」 男「こ、この熱意は一体・・・」 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 18 04 40.91 ID NKTXIae1O 男のバッグの中 財布 iPod 筆記用具 ジャンプ 女のバッグの中 たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽ 360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 18 04 50.98 ID g2DKTTOw0 女「たんぽぽはバターと混ぜてトーストに乗っけると美味しいってばっちゃが言ってた」 男「バターは植物性バターがよく合うな」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 18 07 04.13 ID dwekRZLi0 359 多分「ものが書けるたんぽぽ」とか「仰ぐと涼しいたんぽぽ」とか種類が分かれてるんだな。 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 18 38 30.93 ID ZhBGAbuh0 BE 710225339-2BP(50) 男と女が恋愛できねえwwww 男「やっぱこのたんぽぽ工場気になるよな、入ってみるか」 ガラガラ 女「おつかれさまでしたー、、、って男君!!!! どどどどどどどうしたの!?」 男「おおおおおお女!?どうして!?」 女「ええええええーっとぉぉぉ実はー…たんぽん!実は私生理なの! だからタンポン買おうとしたら間違えてここに来ちゃったんだ!」 男「!!!!!11!!」 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 18 41 10.19 ID dwekRZLi0 368 もう二人ともアホスwwwwwww 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 18 41 37.80 ID J0BBiZ0A0 368 テラタンポポスwwwwwwwwwww 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 18 43 26.64 ID hrZvcLO40 ここまで新ジャンルお約束のお弁当イベントが無い事に失望した! 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 15 32.54 ID NKTXIae1O 女母「いい?困ったときにはこの封筒を開けるのよ」 女「何が入ってるの?」 女母「ふふ、秘密よ」 女「何が入ってるんだろ……ダメだ気になる!!開けちゃえ!!」 女「あれ?手紙だ……何が書いてあ…」 「たんぽぽ」 女「……たんぽぽ」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 26 00.61 ID dP13ZArT0 女母「いい?困ったときにはこの封筒を開けるのよ」 女「何が入ってるの?」 女母「ふふ、秘密よ」 世 界 崩 壊 後 女「そういえばおかあさんがそんなこと言ってたっけ・・・よし!」 女「あれ?……何か入って…」 女「綿帽子!? ・・・これで、これでまた・・・世界中にタンポポを増やせるッ! 大げさかもしれないが、世界は救われたッ!」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 28 34.88 ID J0BBiZ0A0 378 スケールでけぇwwwwwww 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 32 57.82 ID dwekRZLi0 378 すごいけどたんぽぽwwwwwwww 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 38 09.72 ID yBTw5KJuO 378 やがてたんぽぽは庶民の味として広く親しまれる事となった 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 46 24.42 ID +IxPkWp30 男「それであいつ桃色係長とか名前付け出してさ」 女「あはは、なにそれwwwwそんなあだ名つけられるとか先生可哀想wwww」 男友「絶望して自殺しそうだなwwwwお、たんぽぽだ。これの種吹き飛ばしてよく遊んだよなー。花自体は特に綺麗じゃないし、むしろ気持悪いけどwwww」 女「たんぽぽバカにすんなや・・・」 男&男友「え・・・?」 女「ハッ!?い、いいいいいいいいいい今私何言って!?」 男「ど、どどどどどどどどどどどうした女!?おおおおおおおおお落ち着け!?」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 19 47 16.48 ID g2DKTTOw0 子供の頃やったことあるよ 色褪せた記憶だ 綿毛を飛ばして ウルトラマンウルトラマンセブン 子供の頃懐かしい記憶仕事とかの時に 黄色のたんぽぽ目にあて ウルトラマンウルトラマンセブン でも今じゃそんなことも忘れて仕事に追われるように毎日生きている 振り返ってもあの頃には戻れない ウルトラマンウルトラマンセブン 今たんぽぽ何処に居るの 何をしているの答えはぼやけたままで ウルトラマンウルトラマンセブン でも今じゃそんなことも忘れて仕事に追われるように毎日を生きている 君がくれた季節はおっくせんまんおっくせんまん 過ぎ去りし季節はドラマティック 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 47 56.11 ID AuqyXlNWO もももももももももももちつけ男ぉぉお!!!!! 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 48 12.70 ID lbb+nkKU0 パワプロ99にタンポポ製作所ってあったなwww 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 19 48 50.09 ID J0BBiZ0A0 388 緑色のユニフォームの弱小企業かwwwwwwwww 395 屁 ◆Xmn8ckLy9w 2007/07/27(金) 20 21 21.22 ID qDZDdfL0O BE 632398638-2BP(100) なーんて☆←優しい人これ使ってなんか書いてくださいな 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 20 57 35.28 ID G744cRUh0 女「ねぇ、男君… ちょっと話があるんだけど…」 男「ん?なに?」 女「私、最近少し太ったように見える?」 男「?いや別に?」 女「その…お腹周り、とか…」 男「いやそんなに…あれ? なんかお腹だけ変に出てないか…?」 女「あのね、男君… ちょっと前、2人ともバイトに疲れきって 私の部屋で朝まで寝ちゃったよね?」 男「あぁ、確かにそんなことも…って、ま、まさか…」 女「うん、それで、自分で妊娠検査薬買って使ってみたの そしたら…」 男「ちょ、ええええええ!!?? お、俺まだ自分が童貞だと…えええぇぇぇぇえええ!!!???」 女「…それで、私、やっぱり生みたいなって…」 男「ひょぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 20 58 35.80 ID G744cRUh0 女「あれ…なんか…あれ…?」 男「ぉぉおおおお…って、ど、どうした女!?」 女「な、なんか急に腹痛が…」 男「ちょ、えぇ!?どした!?まさか…嘘ん!?」 女「いた…いたた、痛いぃ………!」 男「うお、あああああ!ちょ、どうすりゃいいんだオイ!?」 女「あぁぅう………も、もうダメ………!」 男「うわああぁぁぁあああああああ!!!!!????」 ドサッっと落ちる大量のタンポポ 女「なーんて☆ どう、ビックリしたwwwww?」 男「………………」 女「あ、アレ? ドッキリなんだ…けど…」 男:ビシッ! 女「ちょ、痛い、痛いって!」 男「パッシンパッシンガシンガシン!!!!」 女「いた、いたたたた、痛いよ男君痛いって! アルゴリズム体操にのって叩かないでぇ!」 395 無理に使ったからもうタンポポ女じゃなくてもいい気がしてきた 402 アスビー ◆ASBYboXusM 2007/07/27(金) 20 59 41.27 ID +2gdpfALO 女「寂しがりライオン 吊り橋を渡るー。サバンナじゃ皆に嫌ーわれた!」 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 21 01 41.54 ID dwekRZLi0 400-401 GJwwwww しかしどっきりすぎwwwwwww 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 21 06 27.04 ID h9qPvxEHO 女「アルゴリズム体操はじめ!」 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 刺身のうえにタンポポ乗せて~ 男「うわあああああああ!!!」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 21 10 38.79 ID iOnAHau10 男 「お嬢! お嬢ぉおぉお!!!」 男 (僕は走った、爺やの指差した方向に) 男 「お嬢ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 嬢 「よいっしょ、よいっしょ。さて、肥料でも撒きましょうかね」 男 「お? じょお?」 嬢 「ふう、あら! 大きなかぼちゃさんに育ってまあ、よっこいせっと」 男 「え? お……嬢? ジャージ、来て……畑?」 嬢 「ざくざくざく、あら? 青虫さん、つまんでぽいっと」 男 「……」 爺 「見てどう思いましたかな?」 男 「たで……金髪の縦ロールが、畑で青虫摘んで……えぐえぐ」 爺 「……天然です」 嬢 「あらら、いい土♪」 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 21 22 38.35 ID JFDf23wP0 今、たんぽぽとお嬢がごちゃ混ぜになったんだがw 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 21 27 51.52 ID 1JYLJ1WqO このたんぽぽスレ雑草だけにしぶといなwwwwwwww あれ…後ろから殺気が… 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 21 29 14.72 ID UAMVyAWX0 タンポポについた青虫取ってたと思っちゃった俺は間違いなくたんぽぽ中毒 PREV 新ジャンル「たんぽぽ」01_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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男「両腕骨折した」 女「赤信号なのに自転車でツッコむアンタが悪いのよ」 男「いけると思ったんだけどなぁ……」 女「どこに?スピードの向こう側に?」 男「それでこのザマさ。オナニーもできなかった」 女「……アンタさ、もしかしてアタシを呼び出したのって……」 男「そう!性処理に関することだ!」 女「バ、ババババッカじゃないの!?そんなの嫌よ!絶対!」 男「………」 女「で、ででででも、責任とってくれるなら……ごにょごにょ」 男「何を言っている?俺はオナニーはできなかった、と言ったんだぜ? つまり過去形だな。アンダスタン?」 女「え?でも両手は骨折して……」 男「ふっ。欲のためなら限界なんて軽く突破するのが生物の本能ってヤツさ。 見さらせ!俺が編み出した新しいオナニーを!」 女「ああーッ!これはーッ!」 男「 セ ル フ ・ 足 コ キ ! ! ! ! 」 女「できそうでできない……セルフフェラのさらに上!驚異的な股関節の柔らかさがなくては 実現できない幻のオナニー!ついに成功させたのね!男!」 男「おう!これでもう腕なんか必要ないぜ!」 ゴキ 男「………」 女「…………」 股関節脱臼
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「あン、やだぁ……かけすぎだよぉ。ほら、こんなにぬるぬるでべたべたになっちゃったじゃん。 え?ううん、怒ってないよ?ただ、焦らないでちゃんとあたしのこと味わってほしいから………なんてね。 わ、わ、駄目だってば。こらぁ、どこつついて……やぁ、そこらめぇ、大事なところ、ほじっちゃヤダぁ……! ………う、うう……意地悪ぅ……。そうよ。本当は、嫌じゃない……もっとして欲しい……! 熱くてとろとろになっちゃってるあたしのここ、あなたの白いのと絡めてほしい……!! こ、これでいい?いいよね?はやく、早くしてぇ!気が変になるのぉ!! あ、あふぅう……息かけないでぇ………!すごい、大事なところ、コリコリしてるの自分でもわかるぅ!! はやく、早く突き刺して!つまようじ刺してぇぇ!!」
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男「薄着の季節ですな」 女「暑いからねー」 男「薄着というと」 女「うん」 男「ラインが見えるわけよ」 女「ブラの?」 男「ブラの」 女「……」 男「ウヒョヒョ」 女「………ニヤリ」 男「ナニッ!?見えない!ぶらじゃあのラインが見えないッ!何故だッッ!!」 女「そう来ると思って、今日はノーブラで来たのよ!」 男「ああー!それが真実だと示すかのように胸を張ったそこには謎のポッチ(乳首)がー!!」 女「………………」 男「……………………」 女「…………………………///」 男「着替えてこい」 女「はい」